渇きと断章

「ふたしかな私」をとらえて詩のような文にしたい

近況と短文についてのあれこれ

文章のまとまらない日々が続いています。ノートに文章を書いてはいるのに、これといったものがあらわれない。あらわれても一、二行の短文で後が続かない。でも短文でいいなと思うのは、ひとことひとことの表現を突き詰められることです。長い文だと私は書き進めることにせいいっぱいになってしまう。しかし、読む側にとって短文はどうなんだろう、という気持ちもあります。過去にブログをやっていた経験では、短文はあまり読まれませんでした。それは、読み応えのある短文を書くことが実にむずかしいという証なのかもしれません。

あとは学校の勉強に追われています。はじめての単位認定試験の日程も迫ってきて、今から緊張しっぱなし。早く第十五章の勉強を終えなくては!ひさしぶりに学生に戻って、ひさしぶりに学生の悩みを体験しています。今はしばし休憩と現実逃避にこの文章を書いています。